介護予防の事業などに参加すると、「タンパク質をとって下さい」とよく言われてます。
ではなぜ『タンパク質』が必要なのか?
そしてどのくらい必要なのか?
タンパク質が必要な理由として
①タンパク質を摂取しないと、自分の筋肉がエネルギーとして減ってしまう。
そうなんです、タンパク質を摂取しないと、自分の筋肉が減っていってしまいます。
筋トレやウォーキング・体操などして筋肉量を増やしても、タンパク質を摂取しないと、
身体の筋肉が減ってしまうため、『タンパク質』を摂取する必要があるのです。
また、タンパク質を摂取しないと、『白髪』が増えたり、筋肉が減って『シワ』が増えたりします。
では、どの位『タンパク質』を摂取したらいいのか?
女性は1日50グラム、男性は60グラムです。
タンパク質
卵1個=6.5グラム
納豆1パック=6.5グラム
豆腐半丁=10グラム
なかなか50グラムのタンパク質の摂取は難しいですよね。
ではどうしたらいいのか?
プロテインを飲みましょう。
食事で補えないのはプロテインで補うことで身体の筋肉を守れます。
筋肉量が減ると、歩きにくくなったり、転びやすくなったり、疲れやすくなります。
これらを予防します。
飲む時間は朝、10時、15時と摂取して体にタンパク質がずっとある状態を保ちましょう。
『自分の身体でいつまでも元気で』